ステートメント

1995年9月15日に発足したコイヤキ・レメック・ワイルドライフ・トラストは、
- 地域で見ることができる天然で文化的な資源の持続的利用を促進
- 観光業による環境への影響が最低限に保たれることを確保
- 観光事業で得た利益を公正に分配
を目標に掲げ、コイヤキ・レメックのマサイ族のメンバー全員が天然資源の共益・管理を強化する目的で創られました。
コイヤキ・レメック・ワイルドライフ・トラストの理事は、天然資源である自然環境を国家遺産の一部として来る世代の継続的な恩恵のために保存していかなくてはならないという責任を理解したうえで、活動を始めました。
バックグラウンド

ケニア、マサイマラ国立保護区内に位置するコイヤキとレメックのランチグループは、コイヤキランチが89,000ha、レメックランチが49,707ha、双方合わせると138,707haもの広大なランチになります。
コイヤキには2,000名、レメックには1,029名のメンバーがおり、あわせて3,029名のメンバーを抱えています。コイレケン・キロコー氏と他に選出された理事メンバーの下で、完全に地元の人々によってトラストの管理が行われています。
メンバーの中にはランチの中に個人所有の牧場を持っているメンバーもいますが、この地域は自然保護区域になっていて、プロテクテッドエリア&ワイルドライフサービス(PAWS)と呼ばれています。
収益の使い道

コイヤキ・レメックランチ内には、デービッドリビングストンロッジ、マラバッファロとアフリカンサファリキャンプ、ロイヤルキャンプの4つのロッジがあります。ここではトランスマラやナイロビに行く際のトランジット、また、観光客がロッジまたはキャンプに宿泊でき、ランチグループのサファリ(動物観察)を楽しむことができます。
サファリでは入場料を徴収しています。入場料による収益は、トラストの管理及び、社会的で経済プロジェクトの資金提供のために使われます。